こんにちわ。・∀・)ノ゛アシスタントのようこです。
週末2日にかけて健康医療コーディネーターの研修会に行ってきました。
平均寿命より健康寿命を伸ばしていこうという様々な分野の先生方が講義してくださるのですが、
なんとびっくりなのが8つの講義の内、3つが歯科に関わるお話だったのです!(*゚▽゚*)
今までは口腔環境と健康との繋がりはあまり重要視されていなかったらしいのですがここ数年の研究、結果で深い関係性があるということで健康医療としての講習が増えたそうです。
健康寿命とは、自分一人で歩ける、食べられる、生活できることを指します。
比べて平均寿命とは介護を要したり、病疾患があったり誰かの補助を得て生活することを含めた寿命のことです。
その平均寿命と健康寿命を縮めていこうというのが健康医療コーディネーターの目的なのです。
23年に厚生労働省から「歯科口腔保健の推進に関する法律」で国民の責務として歯科の定期検診を推奨しています。
というのも歯が少ないと重い病気にかかりやすく、入院費、薬代が同世代の歯がある人より多くかかることがわかっているからなのです。
なんとドイツでは歯科で検診を受けないと保険料が高くなるらしいです。
特に注意しなければならないのは歯周病!ということでまた一からお勉強したいと思います(*´`)それではっ