不快指数が高いと・・・

こんにちは。衛生士のEKOです。 暑い!暑いですね。「暑い」というより「熱い」と言いたくなる、灼熱の残暑です(>_<)

日本の夏の暑さは「カラっ」ではなく「ムシっ」。気温も湿度も高いのが、特徴です。そんな蒸し暑さによる不快感を示したのが、不快指数です。 不快指数が高い環境のもとでは自分自身だけでなく、相手の印象にも悪影響を与えるそうです。

グリフィットという学者の実験では、適温適湿より高温多湿のほうが他人にたいする自身の印象が悪くなるという結果がでたそうです。大切な人と会うときは一日のうちで最も気温があがる昼前後はなるべく避けたほうがよいそうですよ。

灼熱のなかで人にあうときは、涼しげな洋服を着て、清潔感のある白い歯の笑みで好感度をあげましょう。そのためには、1にも2にも毎日の丁寧な歯磨きと、歯科医院での年に数回の定期クリーニングが大切ですね(^_^)v