院長ブログ

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口内炎でしょうか?

この2月に有名人の舌癌が大きく報道されたことで、「舌の異常」を訴えて来院される方が続いています。通常では舌の先の方しか見たことのない方が心配されて、舌の奥の方や側面までのぞき込んでみると、今まで見たことのないヒダヒダやブツブツが並んでいるの...
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差し歯の黒ずみ

差し歯を入れて時間がたつと周囲の歯肉が黒ずんで見えてくることがあります。かつての前歯の被せものは金属をベースにしてその上にセラミックやレジンという樹脂材を張り付けていました。また、その金属は多種類あり、貴金属が多く含まれていればいいのですが...
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歯根破折 根にひびが入った・割れた

かみしめる力の強い方、食いしばりの癖のある方は歯が欠けたり、根が割れてくることがあります。 ここ20年の間で、様々な要因で歯を残せるようになり、皆さんの残存歯数が増え、神経の治療をして保存できる率が上がった一方で、破折歯の数が急速に多くなり...
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歯を抜くかの判断

誰でも自分の歯をそのまま使いたいですし、歯を抜くことには抵抗があると思います。しかし場合によってはその歯を温存しているがために、うまく噛めないとか、痛みが続くとか、差し歯や被せものをしてもすぐに取れるほど歯が崩壊しているときなどは歯を抜くこ...
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親知らずの痛みの原因

現代人は食生活の関係で顎が大きく成長することがありません。一方、歯の大きさ・数は遺伝子で決まっていて昔の人と同じように生えてきます。結果、あとから生えてくる歯、特に最後に生えてくる親知らずは顎の水平なところからはみ出すこととなります。十分に...
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唾液検査

患者さんごとにお口の中の環境は様々で、もって生まれたものもあるし、親からいただいたものもあります。また、歯磨きなどご自身で管理できることも多くあります。それによって、虫歯や歯周病になりやすさに個人差が生まれます。当院で取り入れている「唾液検...
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お行儀の悪い患者さん

最近は減ったと思うのですが、過去にはお行儀の悪い患者さんに困ったことがいくつかあります。医院側の不手際であれば、お詫びしてご勘弁いただくということになりますが、はじめから考え違いをされた患者さんもいます。ほかの病院で何度も外れては付け直しを...
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歯がグラグラしてきたら

歯がぐらぐらしてきたという患者さんの場合、想定されるのは①歯周病が進行してきて歯を支える骨がなくなってきた②差し歯などが緩んで脱離しかかっている③歯が割れて一部が動いているといったことです。痛みを伴わないとそのまま様子を見てしまいがちなこと...
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前歯が出てきた

前歯が出てきたと心配されて来院される患者さんにはいくつかのパターンがあります。①被せものがずれてきて動いてきたもの②歯周病で歯の支えが弱くなり動いてきたもの③奥歯の咬み合わせがなくなることで咬み合わせ全体が低くなり咬み合わせの力で前歯を押し...
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エアタービン・エンジンの安全性・滅菌

歯を削る機器は患者さんのお口の中に入りますし、削った虫歯が飛び散ったり、血液が付くこともあります。この機器を使い捨てにできればいいのですが、実際には1本数十万円する機器ですので繰り返し使用することとなります。そこで重要なのが安全安心に繰り返...